ボード工事｜大阪市で軽天工事・ボード工事・内装工事のことならアールワン！

ボード工事とは

ボード工事は、壁や天井の下地となる部分を作る工事で、軽天の上にボードを貼りつけていきます。

ボードとボードの間を隙間なく貼りつけ、境目をしっかりとパテで埋めます。
こうした確実な施工は、見た目の美しさだけでなく、この後の工程のペンキ塗装や壁紙でのひび割れといったトラブル防止にも繋がります。

 

施工箇所が見た目に直結する天井板

商業施設やオフィスの天井でよく使われている素材に、「ジプトーン」や「ケイカル板」があります。
これらは、ビスを使って軽天下地に留めつけるタイプの天井板なので、施工箇所がそのまま部屋の表面に見える形になります。

ビスで軽鉄にボードを固定するため、ビス穴を開ける位置一つをとっても、軽天工事の構造を熟知している必要があります。

 

ボード工事の特徴

□ 高い加工性
軽量で切断も簡単なので、施工箇所に合わせた加工が可能です。

□ 高い防音・遮音性
マンションやオフィスビルなど、隣の部屋への音漏れを防ぎます。

□ 耐アレルギー性能
調湿やホルムアルデヒド低減などの機能を備えており、結露やカビの発生を抑えます。