業務案内｜大阪市で軽天工事・ボード工事・内装工事のことならアールワン！

軽天工事は、内装の下地を作る工事です。
利用者の目に入る部分ではありませんが、ボード工事の下地にあたる工事ですので、この工事の精度が全体の耐久性に大きく影響してきます。

軽天工事は、基礎を作るという役割以外に、スペースを区切るという目的でも行われます。
そのため、内装下地のさまざまな場面で軽天は使われています。

ボード工事は、壁や天井の下地となる部分を作る工事で、軽天の上にボードを貼りつけていきます。

ボードとボードの間を隙間なく貼りつけ、境目をしっかりとパテで埋めます。
こうした確実な施工は、見た目の美しさだけでなく、この後の工程のペンキ塗装や壁紙でのひび割れといったトラブル防止にも繋がります。

GL工事は、コンクリートの表面に石膏ボードを貼りつける工事です。
石膏ボードの貼りつけには、GLボンドと呼ばれる石膏でできた接着剤を使います。

この工事は、比較的短期間かつ低コストで施工できるという特徴があります。
ただし、GL工事に適さない場所や環境が存在するので、予め現場を確認して目的や場所に応じて適切な工事を選択する必要があります。

壁や床、天井の張り替えなど、内装工事は当社にお任せください。
クロスや床の張り替えの他にも、壁を抜いたり、その逆に取り付けたりと様々なご要望にお応えできます。

床や壁紙はお部屋の中でも大部分を占めますので、これらを変えるとお部屋のイメージも大きく変わります。
もちろん、壁紙や床材の一部だけを張り替えるといったことも可能ですので、お気軽にご相談ください。

外壁材として最も多く施工されているモルタルやコンクリート。
これらは、経年劣化により剥がれ落ちたり、浮いてきたりすることがよく起こります。

それらの症状を放置していると剥落事故につながるため、初期症状のうちに迅速な改修工事が必要です。
外壁の仕上げ方や使用素材によって改修方法が異なるため、まずは現地調査で建物に合った改修方法を見極める必要があります。

屋根の耐久性は永久ではありません。
屋根材の種類によって耐久年数が変わってきます。

またお住まいの環境や、雨風、紫外線に長い間さらされ、屋根材の一部が破損したり、ズレや浮きが生じてしまいます。

そうした破損が、雨漏りの直接的な原因になってしまい、屋根材の下地から躯体部分までを腐食させてしまう事もございます。
ですが、定期的なメンテナンスをすれば寿命や耐久力を延ばすことができます。